プラセンタ情報詳細【プラセンタの全てが解る】
プラセンタの情報を詳細に紹介しています。プラセンタの解らないことは、無料でメディカルアドバイザーに随時相談できます。
プラセンタとは
プラセンタとは、英語で哺乳動物の胎盤のこと。プラセンタには多くの生理活性物質や成長因子が含まれていることから、女性、男性の健康・アンチエイジング(抗老化医学)に利用されています。プラセンタは、アンチエイジング(抗老化医学)に強く関係のある作用である、グロスファクター・サイトカイン再生による体細胞の若返りを始め、抗炎症作用(炎症を抑え壊れた組織の修復を促進する)、創傷回復促進作用(損傷した組織の修復を促す)、内分泌調整作用(内分泌系のバランスを整え・ホルモンバランスを調整する)を兼ね備えています。また、2001年、胎盤でできる特殊なタンパク質にガンの転移を抑える顕著な働きがあることが、製薬メーカーによって発表されています。最近では、秋田大学の研究で、血液凝固を強力に阻止する画期的な物質として、カルホビンシンという成分も胎盤から発見されています。
妊娠中のプラセンタ(胎盤)の役割
プラセンタは、妊娠中の胎児を包む羊膜と子宮とを結ぶところに位置する円盤状の妊娠中に臨時に作られる臓器です。受精卵の一部が胎児となり、それ以外が胎盤となります。プラセンタの役割は、胎児と母親を結ぶところに位置し胎児の各種臓器を代行することで、母親から供給される栄養分を胎児に運び、胎児の排泄物を母親の体に渡す役割があります。プラセンタには、ホルモン分泌するほか、毒物などの物質の侵入から胎児を守る免疫機能の働きがあります。着床した受精卵(1g)がわずか10ヵ月でみごとな赤ちゃんに成長するのは、胎盤の働きによるところが大きく、その役割を果たす期間は短いものの、プラセンタはまさに万能臓器と言っても過言ではありません。
- 肺臓(呼吸作用)
- 子宮内において呼吸のできない胎児に代わって、母親の血液の中から酸素を取り出して胎児に供給し、胎児から排泄される炭酸ガス(二酸化炭素)は母親の血液に送られます。
- 脾臓(免疫作用)
- 免疫細胞(マクロファージ)の活性を高めます。まだ自分では抵抗力を持たない胎児に対して、病原菌や毒素などの異物が侵入しないようにします。
- 肝臓(代謝・解毒作用)
- 胎盤中に数多くの酵素が存在し、胎児の成長に必要なタンパク質の代謝、有害物質の解毒を行います。
- 腎臓(排泄作用)
- 胎児の老廃物を処理し、母体の血液中に送り出し
- 脳下垂体・卵巣(内分泌作用)
- 胎児の発育や出産に使われるホルモンを作ります。胎児だけでなく母体のホルモンコントロールも行います。妊娠初期は、妊娠を維持するホルモンとして絨毛性性腺刺激ホルモンを作り出し、中期から後期にかけては女性ホルモンを作り出します。
プラセンタ(胎盤)を食べる哺乳動物の本能
哺乳動物は、出産直後の自らのプラセンタ(胎盤)を食べてしまいます。これは肉食動物ばかりでなく、草食動物にまでみられる行為です。プラセンタ(胎盤)には出産により低下した体力を速やかに回復させ、また乳汁分泌を促進させる作用があることを本能的に知っているのではないかと考えられています。
プラセンタ(胎盤)ではなく、臍帯(へその緒)桐の箱の不思議
日本でも、長い歴史の中で培われた民間療法の中から、長い年月を掛けてプラセンタ(胎盤)と臍帯(へその緒)が病気に役立つことを見出したのです。その名残として、臍帯を桐の箱に保存する週間が残ったのです。子供たちが病気になった時、いつでも臍帯を服用させることにより、大病から身を守れるという、まさに大自然から教わった知恵が胎盤療法(臍帯療法)なのです。
プラセンタの現在
プラセンタの急速な情報の普及によって、プラセンタの知名度も高くなってきた昨今、プラセンタの情報もあいまいなものも増えてきた。大半の方は、プラセンタの成分=自分が飲んでいるプラセンタと勘違いしている。プラセンタの効果はエキス化すると製法によって全く変わるのを知ってほしい。多くの製造業者も増えてきて様々な製品が世にはびこって来た。製法によって2倍散、3倍散、5倍散、10倍散と希釈したもの、高濃度○0000mg配合と表示したわりにはタンパク質が少ない製品や、プラセンタエキスにアミノ酸を添加したものも増えてきた。アミノ酸だけでも疲労回復効果があるので、プラセンタエキスの効果と勘違いしそうである。プラセンタ原液100%でもお分かりの通り、プラセンタ原液30%に70%の精製水を加えても、プラセンタ原液100%と表示して販売できるのである。
プラセンタの効果はエキス化すると製法によって全く変わる
プラセンタの効果はエキス化すると、製法によってプラセンタの効果が全く変わるので勘違いしないでほしい。医薬品で登録されているラエンネックとメルスモンで、製法と効能効果が違うのがある通り、ラエンネックは、世界でたった一つの肝硬変治療薬として認可され、肝細胞増殖因子すなわちHGF(グロスファクター)を有し、肝機能を改善させる。ラエンネック注射剤はグロスファクターを含有(平均して、約0.12ng/1管2mlのHGF)している。グロスファクターは、微量で効果を有するので、大量に摂る必要が無い。一方メルスモンは、更年期障害や乳汁分泌不全すなわちお乳の出ない母体に栄養を与える医薬品である。メルスモン注射剤は塩酸加水分解することで、グロスファクターというペプチドではなく、低分子アミノ酸という形でプラセンタの栄養素を吸収しやすくしている。よってプラセンタエキスの製法の違いで全く効果が変わるのである。自分に合ったプラセンタをチョイスしてほしい。
